2024.02.09 セールス
業務マニュアルをスマートに!Webマニュアル作成サービス
今回は弊社で新たにパッケージ化した、業務マニュアルのWeb化サービスを紹介いたします。
サービス詳細紹介ページはこちらをクリック
1.業務マニュアルのWeb化について
マニュアルを作成することで、業務を標準化することができます。
紙のマニュアルでは更新のたびに印刷コストなどがかかり、複数拠点で同じマニュアルを使っている場合は更新の共有することも困難となります。
2.紙マニュアルとWebマニュアルのメリット・デメリット
紙マニュアルのメリット
- 電源やインターネットが不要なため、どこでもアクセスできる。
- 目に優しい印刷物として、長時間の閲覧にも適している。
- 操作手順や図解が明瞭に表示されていることが多く、直感的に理解しやすい。
- コンピューターや電子機器が利用できない環境でも参照できる。
紙マニュアルのデメリット
- 更新が困難で、最新の情報を反映させるのが難しい。
- 物理的な収納スペースを必要とし、大量のマニュアルを保管すると場所を取る。
- 環境負荷が高く、印刷や配送に多くの資源を消費する。
- 検索機能がないため、特定の情報を素早く見つけるのが難しい。
- 持ち運びや修正が容易ではなく、複数の場所での利用が制限される。
Webマニュアルのメリット
- 更新が容易で、最新の情報を迅速に反映させることができる。
- よく見られているマニュアルのデータを集計することで社内教育に反映できる。
- 検索機能やリンク機能により、必要な情報を素早く見つけやすい。
- データのバックアップやセキュリティ対策がしやすく、情報の安全性が高い。
- ユーザーの行動履歴やフィードバックを分析し、マニュアルの改善に役立てることができる。
Webマニュアルのデメリット
- インターネット接続が必要なため、オフラインでの利用ができない場合がある。
- 電子機器のバッテリー消耗や故障によって、マニュアルの利用が制限される可能性がある。
- 古い機種や技術に慣れていないユーザーにとって、操作が複雑に感じられることがある。
- データベースのセキュリティが確保されていない場合、機密情報が漏洩するリスクがある。
- デザインや構造が複雑であると、一部のユーザーにとって使いづらいと感じられることがある。
3.制作実績
事例1.建築資材製造会社 ・作成事例 :業務マニュアルサイト
・制作内容 :工場で使用していたマニュアルのWeb化
・ボリューム :30ページ(フローチャート、テキスト、動画など)
・費用 :1,500千円
・機能 :検索機能、自社更新機能
・お客様の声:更新も簡単で教育ツールとして使いやすい
事例2. 総合建築会社
・作成事例 :業務内容Q&Aサイト
・制作内容 :工事現場でよく上がる質問をQ&A化
・ボリューム :100ページ(フォーマット統一)
・費 用 :2,500千円
・機 能 :検索機能、カテゴリ分け機能、ログイン機能
・お客様の声:現場からも好評の声多数
4.IMDサービスの紹介
〇Web業務マニュアル制作
・自社更新できるマニュアルサイトのシステムを構築
→動画マニュアルやフローチャートマニュアルなど
お客様にて更新可能なシステムをご提供いたします。
費用:800千円(税抜き)~
※上記概算費用になります。希望の機能や要件をお伺いさせていただき詳細費用算出いたします。
サービスの詳細ページはこちら。ご用命の際はお気軽にお問合せ下さいませ。