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2019.10.08 ディレクション

読書ってすばらしい

こんにちは、ディレクター伊藤です。

あまり読書をしない私が、今年の夏にふと読書をしようと読み始めて2ケ月程経ちます。本が好きな人には読書は娯楽かもしれませんが、私はあまり読書をしない人生を送ってきました。そんな私が数ヶ月続けて感じたことを書いてみようと思います。

1.知らなかった言い回しや表現方法を知ることができる
読書をすると、国語力や語彙力が身につくと良く聞きますが読書を始めていなければ私がブログで「語彙力」という言葉を使うことは無かったかもしれません。ディレクターとは人と喋ることも多いですし、メールを書くことも多いので語彙力を向上させるために、読書を続けようと思っています。

2.引き出しが増える
今読んでいるのは日本経済を題材にした小説です。人と話をする時に必要な要素は沢山ありますが、ネタ(引き出し)も必要ですので、これから様々なジャンルにチャレンジしてみようと思います。

3.習慣を身につけることができる
私は電車通勤なので帰りの時間を使って読むことが多いのですが電車で読めなかったとしても、帰宅してから必ず読書する時間を作るようにしました。普段の仕事でも、毎日やらないといけない小さなことを明日に回してしまおうと思うことがあります。毎日読書をするということで、こういった悪い習慣を減らす意識が芽生えました。

4.リフレッシュ出来る
その他、読書をすると良く文章力がつく、想像力が高まるなどと聞く事が多いですが私の中で読書を始めて一番良かったことが、非日常の世界に入ることで、行き詰っていた頭の中がリフレッシュ出来るようになったことです。(ストレス発散とは違うかもしれませんが。)

仕事柄、電車の中でスマフォで最新のニュースを見たり、SNSやってみたりしてましたが、このように読書をすることで得られるメリットは沢山あることに気が付きました。時間を大切に使うということもその1つかもしれません。

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