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2021.12.06 ディレクション

サーバを運用するための保守サービスをご紹介

こんにちは。
突然ですがインソースマーケティングデザインでは「サーバ保守」というサービスをご提供しています。「サーバ」?「保守」?って何と思う方もいるかもしれませんので簡単に紹介させていただきます。

サーバの種類

サーバと言ってもWebサーバ、メールサーバ、データベースサーバなどたくさんの種類があります。

例えばWebサーバはホームページ(Webサイト)を運用するのに必要なサーバです。自社でWebサーバを用意することもありますが、導入費・維持費が大きくかかるので専門の企業が貸し出しているWebサーバを借りる形で用意することが多いです。

メールサーバはEメールの送受信を行うためのサーバ、データベースサーバはたくさんのデータを保管しているサーバです。いずれにしても各サーバ毎に知識とスキルがないと運用できません。

サーバのトラブル事例

ホームページ(Webサイト)を公開している側の方で、ある日突然お客様からホームページ(Webサイト)が見れないと問い合わせが来た経験をお持ちのホームページ(Webサイト)管理者の方がいらっしゃると思います。逆にユーザーの立場から見るといつも利用している、見ているホームページ(Webサイト)が見えないという経験があるのではないでしょうか。

実は原因が様々あります。サーバが悪意のある攻撃を受けダウンしているケース、良いも悪いもニュースやサービスが話題となり閲覧者が膨大に増えサーバがパンクしているケースなどが原因になります。

サーバ保守に必要な知識・スキル例

・サーバを操作するための知識
パソコンにWindowsやMacというOSがあるように、サーバにもWindows系、Linux系などOSの知識が必要です。
 
・サーバのセットアップスキル
例えばクラウドサーバ(AWSなど)のディスク容量、メモリなどを適切にセットアップするスキルが必要です。

・セキュリティの知識
上記で書いた通り悪意のある攻撃を受けないためにもセキュリティアップデートなどの運用知識が必要です。
 

インソースマーケティングデザインのサーバ保守

インソースマーケティングデザインでは以下のような保守を行うサービスを提供しています。

1.稼動監視
サーバ自体、ホームページ(Webサイト)の稼働を監視します。

2.データバックアップ
データのバックアップを実施し、万が一に備えます。

3.サポート(技術支援/質疑応答)
トラブル時の原因切り分け、復旧に向けた提案、質疑応答などを行います。

その他、サーバのセキュリティアップデートやWordPressを用いたサイトであればバージョンアップなどをお手伝いすることが可能です。

トラブルが起きてホームページ(Webサイト)制作会社に問い合わせてもサーバ会社に問い合わせてもたらい回しにされて復旧に時間がかかるお悩みや、今まで気にしていなかったけど安心して運用したいと思っている方、ホームページ(Webサイト)の制作とサーバ保守を一貫して行うことが出来るのでお気軽にご相談ください。

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